キトー君って新品で購入すると10,000円前後するので、「高くてちょっと手が出ないよ> <;」という方は多いかもしれません。
なので、「キトー君と同じことが他のものを使ってできないの?」「代替手段ってあるの?」「そもそも自分で手作りできないの??」と思う人も多いんじゃないでしょうか。
そこで今回は、巷でいわれているキトー君の代用品についての個人的な考えをまとめてみることにしました。
目次
キトー君って自作できるのか?
皮を広げることができる器具は自分でなんとなく用意することはできそうですが、その状態を一定時間、しかも一定の力でキープし続けないといけないため、結論からいうと厳しいと思います。
が、以下で紹介する代用品でカバーする方法はあるにはあります。
キトー君の代用品って何があるだろう?
- 割り箸
- オープンプライヤー
- 綿棒
- 自分の指
代用品としてよく名前のあがるのが「割り箸」「オープンプライヤー」「綿棒」「自分の指」です。
皮をぐっと広げることができれば良いので、どれもそれなりに「代わりの機能」をはたしそうな気がします。
さて、実際のところはどうなんでしょう?
(以下、一部わたしの体験談も交えてご紹介します)
【ポイント❶】痛くないか?
先端が尖った形状のものだと、皮を引っぱる強度以前にそもそも「痛い」ですし、皮や亀頭を傷つけてしまう可能性があります。
そういった意味では、割り箸やプライヤーは代用品とて使うのは厳しいんじゃないでしょうか。
【ポイント❷】けっこうな力でひっぱらないと意味がない
皮を広げるといっても、指でちょこっと広げるだけではあまり意味がないです。
キトー君を使う場合、我慢できる限界の80%くらいまで皮を引っぱっることが良しとされていますが、コレって意外と力が必要です。
割り箸やプライヤーなど硬い道具であれば(痛いけどww)グッと引っぱることはできそうですが、綿棒だとちょっと強度面でもの足りないかな…という感じがしました。
【ポイント❸】皮をひっぱた状態でキープできるか?
割り箸やオープンプライヤーは痛いし、綿棒だと広げる力が物足りないので、それじゃ「自分の指だといい感じなんじゃね?」と思う方もいらっしゃるかもですね。
わたしも実際、キトー君と併用して、お風呂で皮を指でグ〜ッと伸ばすトレーニングを続けていました。
ただし、それなりの力加減で皮をぐっと広げることはできたとしても、引っぱった状態をずっとキープするのはかなりキツいです。
実際、キトー君でもストッパーを使わない状態だと、ずっとレバーをにぎりっぱなしでキツいですので、体制を維持できる仕組みがないと、長続きしないんじゃないかな…というのが正直な感想です。
まとめ
キトー君の代わりとなる代物はいろいろあります。
でも、皮や亀頭を傷付けず、ある程度の力で引っぱりながら、しかもその状態を一定時間キープするとなると、結局のところはストッパー機能が付いたキトー君(DX)が理想形なんじゃないかと考えます。
朝晩のキトー君に加えて、隙間時間に指で皮を広げるトレーニングを入れいけば、より早く効果が見えるかもしれませんしね♪
でも、キトー君はけっこう値段がするものです…
価格重視で、安さを求めればメルカリやラクマのフリマだとかなり安いです。
フリマと比較すると、公式サイトからの購入はどうしても高く見えるんだとけど、剥けなかったときのサポート相談とか返金保障制度も用意されているので、これはこれで利用する価値はあります。
「フリマで買うか公式で買うか?」メリットデメリットはそれぞれありますので、ぜひ比較検討してみてくださいね♪
- 手が疲れないストッパー調整付きで12,800円(税込)
- ストッパーなしなら9,800円(税込)とリーズナブル
- ランニングコスト不要で、朝晩各30分程度の時間があればOK
- 公式サイトからの購入で返金制度、手術代金保証、サポート相談あり
- 自宅以外でも受け取りOKだから、家族にもバレない
このブログでは、アラサーのわたしがキトー君を3ヶ月使った感想あったり、キトー君の販売店情報、口コミ評判などをまとめています。
「本当にむけるの?」「いたくないの???」などキトー君についてもっと知りたい方は、以下の関連記事も参考にしてください♫
Amazon
100円ショップだと、もっと頭のデカい形状のものをよく見かけますので、アマゾンやホームセンターなどで手に入ると思います。