先日の記事で、TENGAトレーニングカップの特徴や使用感などについて紹介しました。
その中でも少し触れたのですが、トレーニングカップは1つ1,000円もするので、
「継続してトレーニングに使っていくとなると、コストがかかっちゃう…」
と思う方も多いんじゃないでしょうか。
そこで今回は、この費用の問題をどのように工夫して対処すれば良いのか?について、
わたしが実践したやり方を中心に紹介していきたいと思います。
目次
トレーニングカップのネックはコストがかかること
トレーニングカップはマスターベーションにより射精をコントロールする、
他にはない実践型の早漏改善プログラムです。
でも、ほかのTENGA製品と同様に、基本的には1回使いきりなので、
10回やれば10,000円、20回やれば20,000円、…50回やると50,000円…
こんな感じで、必要な分を買い足していかないといけません。
つまり、けっこうなコストがかかってしまうという訳ですね。
また、公式サイトでは週2回のトレーニングを推奨しているので、
仮に1ヶ月だけやったとしても、それでも月に8,000円程度かかる計算です。
お試しでやろうにも、ある程度のお金は覚悟しておかないといけません。
コストが高い…と感じたらどうすれば良いか?
- トレーニングの期限(リミット)を決める
- ゴムとローションで1つのカップを複数回使う
- 他のTENGAやオナホも併用する
主にわたしが実践、体験したことであったり、トレーニングカップの口コミを参考にしながらまとめた内容なので、公式サイトが推奨しているものではないんだけど参考までにまとめました。
トレーニングの期限(リミット)を決める
期間無制限だと、それこそお金も無限に出ていくことになります。
なので、たとえばトレーニング期間を2ヶ月なら2ヶ月と期限を切ってやることです。
2ヶ月やってみて、改善されないなら他のカウンセリングなり専門医に相談しながら、別の改善法を試すようにする。そんな感じで期限を決めると、かかるコストもあらかじめ計算できますね。
仮に、週2回のトレーニングで2ヶ月やると、必要なカップはだいたい16〜20個です。
単純計算で16,000円〜20,000円程度の費用がかかるわけですが、
スターターセットも取り入れながらやると数本分の費用が抑えられるので、
組み合わせも考えながらやるのがオススメです。
ゴムとローションで1つのカップを複数回使う
これは非公式の方法ですが、
口コミでも紹介されていたので、わたしも試しにやってみました。
結論…というか率直な意見を言うと、ゴムなしと比べて感度がイマイチなので、トレーニングの効果にも影響が出るのでは…🤔
(Lv.01〜03まではゴムでも試したけど、どれもゴムなしと比べて感度は落ちる印象です)
ただ、ローションを継ぎ足せば1カップを数回使いまわすことができるので、ローションもゴムも安く調達できれば、結果的にはいちばんコストは抑えられるんじゃないかと思います。
他のTENGAやオナホも併用する
TENGAのトレーニングカップは1個1,000円もするので、それよりも値段の安い
赤のディープスロートカップスタンダードなども併用する方法です。
ただ、これも公式で推奨されているトレーニング方法でなく、
個人的な実践/経験談にはなるんだけど、例えばこんな感じ。
- 週2回トレーニングカップ使って、その次の回は赤のディープスロートを使う
- 次週も同様に、週2回トレーニングカップを使い、その次の回は黒のプレミアムバキュームカップハードを使う
- さらに次週も週2回トレーニングカップを使い、その次の回は白のプレミアムバキュームカップソフトを使う
↓こちらのTENGAのディープスロートカップコンプリートセットは、赤白黒が3本セットで1,927円(2020年7月時点のAmazon価格)です。1カップあたり約640円なので、スターターセットで買うトレーニングカップよりもさらにコストは割安ですね。
また、洗って繰り返し使えるオナホも売っているので、
それらも併用しながらトレーニングする手もアリかなと思います。
初期費用としては数千円から1万円するものもあるため、高く感じるかもしれないですが、数回使えばトレーニングカップ代の元は取れるので、こういったものも組み合わせてみるのはいかがでしょうか。
まとめ
今回の記事は、あくまでわたし個人の見解であるため、医学的に効果があるとかいうわけではないですが、工夫次第で費用をおさえることはできますので、みなさんもぜひ参考にしてもらえれば幸いです♪